2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
しかし、今後更なる技術開発の進展等が見込まれることから、厚生労働省といたしましては、引き続き、厚生労働科学研究等を通じまして検知法を含めた調査研究の推進に努めてまいりたいと考えております。
しかし、今後更なる技術開発の進展等が見込まれることから、厚生労働省といたしましては、引き続き、厚生労働科学研究等を通じまして検知法を含めた調査研究の推進に努めてまいりたいと考えております。
それから、安全ということで申し上げますと、先ほどの報告書も踏まえて、厚生労働省では、厚生労働科学研究等を通じてゲノム編集技術応用食品等に関する公衆衛生上あるいは食品安全上の調査研究を推進しますとともに、諸外国における食品衛生の観点からの取扱いの検討状況についても注視していくこととしております。
しかしながら、厚生労働省といたしましては、内分泌攪乱作用を持つことが疑わしい化学物質の探索や、そのような物質による人への健康影響の評価に係る厚生労働科学研究等を実施しておりまして、また国際的な動向についても把握をして知見の集積を行っているところでございます。
これを踏まえまして、直ちに食品衛生法に基づく規制を検討するのではなくて、厚生労働科学研究等を通じて、リスクの管理に資するデータの蓄積を行ってきたところでございます。
現時点ではこのような相談件数等のみしか把握をしておりませんけれども、御指摘のとおり、依存症対策を推進していくためにはその実態を把握することが重要であると考えており、今後とも、患者調査等の統計調査や厚生労働科学研究等を活用いたしまして、依存症の実態把握に努めてまいりたいと考えております。
厚生労働省としましては、厚生労働科学研究等により科学的知見の収集に努めており、引き続き遺伝子組換え食品の安全性の確保に万全を期してまいりたいと考えております。
○国務大臣(田村憲久君) 先ほど言いました、厚生労働科学研究等を用いてこういうものを研究をするということも含めて検討してまいりたいというふうに思います。
○高木(美)分科員 これは、もう既に厚生労働科学研究等で事例も出ております。そうした点も踏まえて、早急な対応をお願いいたします。 あわせまして、精神的ケアのためには、まず、不育症の認知の普及促進が急務であると思っております。当然、さまざまな部門が考えられます。産婦人科医の方たちも、三度まで流産しなければ大きな病院を紹介してもらえなかった、これはまさに認識不足と言わざるを得ません。
このため、厚生労働省としては厚生労働科学研究等を活用しつつ、遺族の協力を得ながら自殺に至るまでの心理的経過の調査を進めるとともに、地域におけるうつ病等による自殺の発生状況とその予防策の研究を進めるなど、自殺の実態や要因の調査分析を多角的に進めることとしております。
その実態把握のために何をするのかということでございますが、厚生労働省としましては、厚生労働科学研究等を活用しつつ、遺族の協力を得ながら自殺に至るまでの心理的経過の調査を進めるとともに、地域におけるうつ病等による自殺の発生状況やその予防策の研究を進めるなど、自殺の実態や要因の調査分析を多角的に進めることにいたしております。